リアル 9巻

1年くらいいくらでも待つさ。ちゃんと書いてくれるんだからすばらしいじゃないか。
…と読書メーターのコメントを見ていて思った。
てか、漫画って本当に刊行ペース早いよね。週刊誌連載なんて、それだけですごいぞって思うよ。
というコメントはいろいろと10年単位で待っている作品があった、もしくはあるからだろうか。
出てくれるだけでうれしいよ。
「地球樹の女神」の時なんか中断でなき、復活でないたよ。

お願い、増山さん。変奏曲の小説をお願い。

栗山とモンブラン

栗きんとんで有名な川上屋さんの栗山とモンブラン

モンブランは小豆が入っていた。クリームも味が違う。
栗山は栗山ってお菓子という感じ。（さすが、和菓子屋さんのケーキな感じ。）
モンブランもほかではなかなかお目にかかれない感じだけどモンブランという感じ。
どちらにしても美味。

ひよぱんまん

ひよぱん…さまはつけにくいな。

まめぞうくん、それでいいんですか？本当にいいんですか？

プラネタリウムのムーミン

安城市のプラネタリウムに行ってきた。
プログラムはムーミン。基本止め絵でのアニメーション。声優陣は「楽しいムーミン一家」と同じ。何気にというかめちゃ、豪華。面白かった。
高山みなみさんのムーミンも好きだが、やっぱり岸田今日子さんをつい思い出してしまう。刷り込みってやつだと思う。
「ムーミン谷に住んでみたい。そう思った瞬間から　ムーミン谷の住人なのです。」という原作者の言葉にジーンと来る。ムーミンママのお茶やご飯が食べたい。

ムーミントロール/高山みなみ
スナフキン/子安武人
フローレン/かないみか
リトルミイ/佐久間レイ
ヘムレンさん/矢田稔
飛行オニ/玄田哲章
語り/佐久間レイ
‥やっぱすごいよ。

空中ブランコ

アニメが楽しいので、実家においてあった小説を持ってきて再読した。
と、いうかアニメだけだと話がよくわからないので（わすれてるし）再読。
アニメではウサギきぐるみ　青年　少年とめまぐるしく変わる精神科医伊良部さん。声優さんも三ツ矢さんから朴さんにころころと変わる。
シュールだし、すごいキャラだよなぁと思ったんだが、再読してみたらアニメより小説の伊良部さんのほうが変。なんかアニメのほうがまともに見える。
　やっぱりすごいお話だった。最高

ぱぱんつ

洗濯物を干している最中、まめぞうくん。
とうちゃんのパンツを握り締め
「ぱぱんつ　ぱぱんつ」
と笑顔で振り回す。

…いや、間違えなく父ちゃんのパンツですがその親父ギャグなんとかなりませんか？

有料本棚としてのブックオフの使用法

ブックオフを初め中古本販売チェーン店は有料本棚として使用させていただいている部分が大きい。
大体、本というのはかさばるのである。なんだかいつの間にかおいおいといった量に膨れ上がってくる。2.3年に何度かは猛烈に荷物を減らしたい衝動に駆られるのは自分だけなんだろうか。そうなるととりあえず本やＣＤの処分が手っ取り早い。本であれば巻数が多いものをすっきり片付ければスペースもあくってもんだ。ただ、最後までそろえてある本というのは大抵執着も大きい作品の場合が多く、衝動で片付ければまた衝動で買ってしまう確率も高いのだった。装丁が変わって出直すなんてのはあまりにあからさまなひっかけなんだが(違うか）つい引っかかってしまうのも人情。何度「明日のジョー」を「マジンガー」を「009」を買ったことか。さすがに2度3度繰り返して新刊を購入するとブックオフで購入しても心は痛まなくなった。
　ようは有料で管理してくれる本棚と思えばいいのだ。しかもわずかとはいえ持ち込み時はこちらにお金まで渡してくれる。「いつでもあるわけじゃありませんから」という保証金だと思えばいい。個人的な本棚ではない沢山の人との共用の本棚。だから預けても大抵いつも持ってこれる本と持ってこれないものがある。しかも共用だもんだから自分が読んだことがない思わぬ掘り出し物もあったりする。しかも一度持ってこれば共用の本棚に返すのも自分個人の本棚にしまいこむのも自由だ。もってこれない算段が大きい本は個人的に自分の本棚で保管すればいい。ようは使い分けだ。

　‥てなことを言い聞かせながら帰るブックオフの帰り道。「グリーンウッド」と「ぼく地球」と「ブラックジャック」を手にした帰り道。
　‥しかもつい「あしたのジョー」を共用本棚に提出しちゃうんだけど、これがなかなか共用本棚にはないんだよな。で、つい新装版が出ると新刊でしょこにもなく購入してしまう自分。これは持ってろよと冷静になると思うんだけどな。（どうして手放したい衝動に駆られるんだろう、不思議だ。大好きなのにな。）