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有料本棚としてのブックオフの使用法

ブックオフを初め中古本販売チェーン店は有料本棚として使用させていただいている部分が大きい。
大体、本というのはかさばるのである。なんだかいつの間にかおいおいといった量に膨れ上がってくる。2.3年に何度かは猛烈に荷物を減らしたい衝動に駆られるのは自分だけなんだろうか。そうなるととりあえず本やCDの処分が手っ取り早い。本であれば巻数が多いものをすっきり片付ければスペースもあくってもんだ。ただ、最後までそろえてある本というのは大抵執着も大きい作品の場合が多く、衝動で片付ければまた衝動で買ってしまう確率も高いのだった。装丁が変わって出直すなんてのはあまりにあからさまなひっかけなんだが(違うか)つい引っかかってしまうのも人情。何度「明日のジョー」を「マジンガー」を「009」を買ったことか。さすがに2度3度繰り返して新刊を購入するとブックオフで購入しても心は痛まなくなった。
 ようは有料で管理してくれる本棚と思えばいいのだ。しかもわずかとはいえ持ち込み時はこちらにお金まで渡してくれる。「いつでもあるわけじゃありませんから」という保証金だと思えばいい。個人的な本棚ではない沢山の人との共用の本棚。だから預けても大抵いつも持ってこれる本と持ってこれないものがある。しかも共用だもんだから自分が読んだことがない思わぬ掘り出し物もあったりする。しかも一度持ってこれば共用の本棚に返すのも自分個人の本棚にしまいこむのも自由だ。もってこれない算段が大きい本は個人的に自分の本棚で保管すればいい。ようは使い分けだ。

 ‥てなことを言い聞かせながら帰るブックオフの帰り道。「グリーンウッド」と「ぼく地球」と「ブラックジャック」を手にした帰り道。
 ‥しかもつい「あしたのジョー」を共用本棚に提出しちゃうんだけど、これがなかなか共用本棚にはないんだよな。で、つい新装版が出ると新刊でしょこにもなく購入してしまう自分。これは持ってろよと冷静になると思うんだけどな。(どうして手放したい衝動に駆られるんだろう、不思議だ。大好きなのにな。)
あしたのジョー(3) (講談社漫画文庫)ここはグリーン・ウッド (第1巻) (白泉社文庫)ぼくの地球を守って―愛蔵版 (8) (ジェッツコミックス)ブラック・ジャック (4) (少年チャンピオン・コミックス)